住宅性能評価とは、国土交通省の定める9項目の住宅性能について審査するシステムです。
どれも基本的で重要な事ばかりですが、内容はメーカーや業者任せで、住宅供給者等から特に説明を受けていないという人も多いようです。広さや価格も大事ですが、性能や質にこだわっていただくために、下記9項目に基づいてお手伝いさせていただきます。

地震や風などの力が加わったときの建物全体の強さを評価します。
・耐震(倒壊・損傷のしにくさ)
・耐風
・耐積雪(多雪区域のみ)
・地盤または杭の許容支持力等及びその設定方法
・基礎の構造方法及び形式等

火災が発生した場合の早期覚知のしやすさ、3階建て住宅における3階からの奪取区対策の有無、外部からの延焼を受けた場合の建物の燃えにくさを評価します。
・感知警報装置設置
・3階の脱出対策

木材の腐朽など、建物の劣化を軽減するための対策の手厚さを評価します。
・外壁の軸組み等の防腐防蟻
・土台の防腐防蟻
・浴室・脱衣室の防水
・地盤の防蟻
・基礎の高さ
・床下の防湿・換気の基準
・小屋浦の換気の基準
・構造部材等(建築基準法)

排水管・給水管・給油管・ガス管の日常における維持管理(点検・清掃・修繕)のしやすさを評価します。
・配管方法
・地中埋設管
・排水管
・排水管の清掃のための措置
・配管点検口の設置

住宅の断熱化などによる省エネルギーの程度を評価します。
・断熱構造とする部分
・躯体の断熱性能
・開口部の断熱性能

室内の空気の清浄さを評価します。
・ホルムアルデヒド対策
・住宅全体の換気
・台所・浴室・便所の換気
・室内空気中の化学物質の濃度等

居室の開口部の面積の多さを評価します。
・単純開口率
・方位別開口比

外部からの騒音の遮断の程度として、居室の外壁開口部に使用されるサッシ及びドアセットの遮音性能を評価します。
加齢などで身体機能が低下したときの住宅内の移動の安全性及び介助の容易性、すなわちバリアフリーの程度を評価思案す。
・部屋の配置
・段差の解消
・段差の安全性
・手すりの設置
・通路・出入り口の幅員
・寝室・便所・浴室の寸法・面積
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