今お住まいになっている建物の状況、これからの生活設計、敷地の状況などによって、建て替えが良いかリフォームが良いかは違ってきます。
木造住宅の場合、最低50年はもつとも言われています。しかしこれも定期的にきちんとメンテナンスを行い、建物として良好な状態を保った場合の話です。
コスト面での比較
建て替えの場合、まだ十分に使える部分が有っても全解体するわけですから、リフォームに比べ廃棄物が多くその分コストもかかります。また建て替えの場合、仮住まいの準備や費用、引越し費用、登記の費用などの出費が加算され、その金額もかなりの額になります。リフォームの場合は、使える部分をそのまま利用するので、廃棄物も少なくて済み、その分のコストを削減できます。リフォームのメリットは、建て替えに比べ総工事額が少なく済むところにあります。
しかしリフォームには建て替え工事にはかからない手間がかかるため、工事単価は割高になります。コスト面での比較をする場合には、工事費用だけでなく総額がいくらになるのかを良く考え、建て替えに必要な費用の7割以上かかってしまうようなリフォームになるのであれば、建て替えを選択されたほうが良いでしょう。
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